男闘呼組ファンクラブの会報★第6号は、夏のツアー「男闘呼組Summer Tour'89/TOKYO DOME」の感想を中心とした構成です!

特に4人のDOMEの感想が、なかなか意外で新鮮かもです!(^▽^)
全国で12万2200人を動員した夏のツアーのラスト、東京ドームの男闘呼組に密着!1989前半の総括的ライブをスミズミまで、お見せしよー。インタビューもありヨ。

Rock To You
男闘呼組 Summer Tour '89
ドラマに出たり、舞台に立ったり、役者稼業も楽しいけれど、4人揃ったらやっぱりROCK!男たちの生き様は、音楽のフィルターを通して、みんなの心に突き刺さる。サマーツアーのステージは、より多くの人を震わしたハズだ。

岡本健一
テンション高いステージに感動
メンバーへのインタビューは、数日後に某ラジオ局のロビーで。 髪を後ろにひとつに結び、サングラスをかけてやってきた健一に、早速、ドームの感想を。
「感動した。怖かった。ノリとかは変わんないけど、俺のテンションは違うね。やっぱメチャクチャ高いんじゃない?」
本番前のキンチョー感は?
「なんか落ちつかなくなるね」
そーいえば、本番前、リハが終わったあとの健一は、ひとつの場所にジッとしてられない様子だった。アチコチうろうろして。実は、ドームのステージの後ろにまで出てきて、みんながゾロゾロ席に着く姿を、ふーん♡、と言って見てたんだよ。

ところで、ドームに限らず、夏のツアー全般はどーだったんでしょうか?
「雰囲気良かったよ。お客さんも含めてね。細かいこと言ったらイロイロあるけど、ツアーはオモシロかったです。みんなドーム、ドームっていうけど、地方にしてみれば、ドームは特別じゃない。どこがよかったって言われても、その日によって、体調も気分も違うから、はっきり答えられない。正直言って、覚えてないって感じかな」
岡本サン、あいかわらずクールなのね。
夜遊び、朝眠る、昼夜大逆転男、健一
さて、夏のツアー後の男闘呼組、岡本健一氏の動きですが、「ROCKIN' MY SOUL」が、当然のごとくべストテンにチャートインしたため、アチコチのTVに4人揃って出演。なかなか落ちつかない毎日を送っている様子。
そそ、健ーがギリシャへ行ってきたドラマ『水の女』は、オンエアが少しのびそう。春頃の予定とか。セリフが小説風に流れていく、不思議な感触のドラマみたい。健一演じる竜二は、岸恵子サン演じる新子サンを追ってギリシャへ、という設定。松坂慶子サンに続いて再び年上の人♡とゆーワケです。来年の楽しみが、またひとつ、増えて嬉しいね。

プライベートの方では、夜行性の健一。「オフの日は、前の晩から明け方にかけて遊んじゃう。で、朝帰って夕方まで眠るんだ。これが俺の休日パターン」
映画、コンサート関係は行ってるかな?
「コンサートは全く行ってナイ。忙しくてそれどこじゃなかったし。映画は、ホラーとコメディ以外ならOK、何でも見るよ。一緒に行く人?オンナだよ。ウソウソ友達。ひとりで行く時もあるし」
写真関係はどーなんでしょー。
「今は撮ってない。外国行った時しか撮らないんだ。ロスでは、あんまり撮らなかった。写真撮るより、遊んでる方が楽しかったから」

撮り始めてから、どれくらいの本数になった?
「200本~300本。でもまだ。ネガの状態。もちろん全てモノクロ」
写真集とか出せそーじゃない!
「話はあるケド、思いどーりにはいかなくて。みんな商業的すぎる!俺の撮った写真を載せる本に俺が載ってどーすんのって感じ。ゆくゆくは出したいけどね」
ムズカシイ問題ですね。でもきっとよき理解者を得て、素敵な写真集を出せる日がくる。みんなお祈りしてましょーね。
では最後に、これからやってみたい仕事の話など…
「人前に出ない。合宿とか外国行くとかやりたい。地道な仕事も大切だよ。やっぱり結局は言葉にかかってくるコトだね」
岡本さん… DOMEでは、岡本さん専用扇風機が設置されてたのでは??と思うくらい、ウェーブヘアが風になびいて素敵でしたが、そのこと(仕込みか)とかも聞いてほしかったですね…
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