男闘呼組ファンクラブの会報★第2号の【2】は、成田昭次・岡本健一のソロパートのレポートとインタビュー!

プリンタサイズより大きい為(会報)、上下どちらかが少し切れてしまいます(-_-;) 経年による歪み・汚れもありますが、ご了承ください。
成田昭次
今年はライブ中心でやるせ。
オレたちハンパはやらんからな!
男闘呼組のギターキッズは、今回のライブ、ソロパート「HEY!HEY!」で、空中ギタープレイを気持ちよさそうに披露した。

「男闘呼組を離れても(つまりひとりの活動)音楽やっていたい。ライブでもレコーディングでもいーから関係していたいね」
もうほとんどロックバカとでもいうのでしょうか。身も心もドップリはまりまくってるの、コンサートのプレイでもよくわかる。昭次のギターは彼の言葉より雄弁だから。
(↗)上の右側写真、大きくしてみました。

「今年はライブ中心。オレ達ライブが一番好きだし。ハンパはやんねーからな。みんなもコンサートに来たからには、メチャクチャにならなきゃ。裸になんなきゃダメだね」
レコ大の最優秀新人賞取っても、紅白に出ても「オレ達は昔のまま。何もかわっていない」と言いきる昭次は、ハイスピードで芸能界に裸でぶつかっているのだ。
20才 → 成人 → もう大人なんて図式、このギターキッズはきっとぶち壊してくれるね。
岡本健一
ステージはオリジナル。
100%オレ達の息がかかったモノだよ!
今回のコンサートの各自のパート、いろんな趣向がこらしてあるんだけど、一番スリリングだったのは、やっぱり健一の「BROTHER WOLF SISTER MOON」でしょう。ロックステージが、一瞬にしてアングラッ!的世界に変貌。

3月に罵声と灰皿が練習場に飛ぶ、御大・蜷川幸雄演出の「唐版・滝の白糸」で初舞台を踏む、その伏線とも言えるステージング。
「ステージはみんなオレ達の意向でやってる。人になんてまかせてないよ」
(↗)上の右側写真、大きくしてみました。

危険覚悟!ファンをドキドキさせたワンシーンが脳裏に焼きつく。毎回危い橋を渡りながらやりとげた。ポーカーフェイスは、情熱や気迫は体中に発散させてやりぬくけど、辛苦は決して表に出さない。男闘呼組のクールガイ健一も「なんてことないよ」て顔でやりとげちゃった。
ビデオが発売されていないので全体の概要は全く分からず、想像するしかないですが… 想像するに、ものすごい楽しそうなライブだったようですね…(TーT)
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