しばらく個人でいろんな仕事に挑戦してみたいんだ

INTERVIEW PART1
大阪での舞台が終わったあとはドラマと、耕陽、役者の日々を鷲進中といった毎日。今回のドラマは、フットワークの軽い、従来の彼、得意のパターンとは少々趣きの違う役。やはり自分の年齢を意識して、少しずつ役柄を変えていこうという考えがあったのでしょうか。
「全然ない(笑)。正直いって苦手なタイプの役なんだけど、まあこれも経験ってことで。台本読んだ時俺なりにどう演じるかを考えていたんだけど、監督さんの考えとちょっとギャップがあったりしてね。まあ今はうまくやってるけど、難しい役ってことは変わらないよ。西島ってほんと、わからない奴なんだ」

西島がどういう男なのかっていうのは、この物語、いちばんのキーポイント。いい奴なのか、ワルなのか。耕陽は本音を隠しつつ、時折チラリと素顔を見せたりして、相楽さん演じる、みちるをドキッとさせる。大袈裟にやるとバレバレだし、気づかれないと意味ないし。このドラマの成功は、耕陽の演技の微妙なさじ加減にかかっているのだ。

ドラマの中では、恋人役・相楽さんとのラブシーンもある。でも、これには耕陽、意表を突かれたようだ。「台本にないシーンだったんだよ。監督さんの意向が僕に伝わってなくて、僕はキスするマネでいいと思ってたんだ。そしたら、チュッとされちゃって「え、ウソ、なんで!!!」とびっくりしてNG出しちゃったよ。すごくいい雰囲気だったから、キスまでいった方が絵になるとは思ったけど、心の準備ができてなかった。ただ、相楽さんには悪いことしちゃったなーと思ってるんだ」
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