INTERVIEW PART2
「今回のドラマは、体力的には全然平気だったけど、精神的に疲れたよ」と。心理ドラマは神経を使うものなのだ。さて、そんな耕陽のプライベート。ちまたの盛り上がり同様、彼もすっかりサッカーにはまっている様子。
「俺、チームでは浦和レッズ、選手では福田が好きなんだよね(福田正博・浦和レッズ)。レッズは、なかなか勝てないけど、あそこは3年後のチームだと思うんだ。ま、これからっスよ、これから」と、すっかりサポーターのようだ。

もちろん野球もやっていて「今年は10試合やって7勝3敗でまずまず。もう最近ジジイだからさ、体力続かなくて...」とはいえ、今年の冬もスキーに行くつもりらしく、相変わらずアクティブな私生活だ。スポーツだけでなく、映画、小説にも積極的で「アラジン」と「不法侵入」がよかったなあ。「不法侵入」は本当に怖くて、夢に出てきたくらい。小説では、脚本家の鎌田敏夫さんが書いた小説がいいんだ。あと「アルジャーノンに花束を」の戯曲とかね。でもやっぱり、いちばん面白いのは漫画かな(笑)
男闘呼組としての活動が休止している今、それぞれ充電中したり、個人の活動をしたり、自分なりに動いている。
「僕は当分、役者の仕事がつまってるから、与えられた仕事を頑張ってやっていきたい。来年の1月には大阪でやった舞台を東京でもやるから絶対見て。昔の西部劇のヒーローが登場する、にぎやかな舞台だよ」

耕陽が力入れている、その舞台とは『エンジェル・アイズ』『HAPPY MAN」のマキノノゾミさんと再び組んだもので、来年1/22〜1/30、紀伊国屋ホールで公演される(チケットは今年12/11より発売)。そのほかTV「ぶるぶる天使的休日」「代紋TAKE2」と目白押し。普通を装っていても、彼のハートは熱く熱く燃えているようです。
役者としてはね、そんな奴、いねーよってくらい思いっきり調子のいい男の役を演じて、俺らしく、弾けてみたいね。
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