男闘呼組ファンクラブ会報★第24号

男闘呼組ファンクラブの会報★第24号は、連ドラの主役に体当たりしている成田昭次の大･特集号です。

このページは、お借りした会報をスキャンし、テキストを起こして作りました。

映画にひきつづき『お茶の間』で熱演する昭次に密着＆インタビューだ

映画に続いて連ドラ出演と、最近とみにアクティブな昭次。前から大ファンだったという望月峯太郎の原作漫画。その主役を演じる気持ちとは...　素直な昭次の本音トークが始まる。

短大卒業後、OLになったソノコ（渡辺満里奈）は、実家を出てひとり暮らしを始めたばかり。なりふりかまわずくっついてくるカオル（成田昭次）に別れを告げ、新しい人生を迎えようとする。

しかし、彼は屈しなかった。アトランタ五輪を目指していた水泳もやめ、大学にも退学届けを出し「女ひとり幸せにできなくてどうする！」と、ソノコの実家に押し掛け、母親に「お嬢さんを俺にください」と一方的に承諾を得て、ソノコの家に転がり込む。

「俺は社会に出て、早く一人前になって、ソノコとお茶の間をつくる」というカオルに茫然とするソノコ。家事すべてをやるという条件を飲んで、居候を許したソノコだったが、生活センスの全く違うカオルのせいで、ソノコのおしゃれになるはずのひとり暮らしは、ガラガラと音をたてて崩れてしまう。

ところが、そこに現われたのがカオルの幼なじみのプー（坂井真紀）。カオルにゾッコンのプーは、彼を追いかけ回し、ソノコとの仲を引き裂こうと必死。しかし、カオルはソノコが好きで好きで...

プーの出現で、3人の奇妙な三角関係、恋のバトルが始まった！

インタビュー

OTOKOGUMI-Fan