一也が熱演した舞台『恋と革命』をクローズ・アップ。リハから本番まで全てを見せる!

恋と革命 ー学習院大学の舞台裏ー
一也が、男闘呼組ライブと平行して練習していた舞台『恋と革命』。命を賭けて愛を貫く男をエネルギッシュに演じ、喝采をあびた、一也=ジュンペイの心に迫る大特集だ。

愛があれば、メシ食わなくても、寝なくても、生きていける。
1992待つ以来の舞台、彼の役は愛情は深く情熱のかたまりのような男である。まさに一也のための役のよう。まずプロローグから汗だくで客席に登場し、マリコ役の女優とキスをぶちかまして、観客のドギモを抜く演出。そして、そのあと二人の愛の足跡が描かれてゆく。なぜそんなに愛し合うようになったのか、何があったのかが少しずつあらわになり、後半は二人のパッションにあてられっぱなし。まさに一也は全身全霊でこの役にのめり込んでいたのだ。

物語は、大学生ジュンペイ(一也)が、マリコ(西牟田恵)という女性に惚れて、幼なじみのフユミ(仁藤優子)の気持ちを痛いほど心に刻みながら彼女との愛を、命を賭けて貫くというもの。その愛には、マリコの命を狙い彼女を追う男や、二人のために彼を引き止める娼婦が入り乱れて、ドロドロの青春と恋愛が描かれる。脚本&演出は『東京ラブストーリー』の脚本家・坂本裕二氏。愛の真実を語る言葉の数々は、わかりやすく感動的で、見入り聞き入ってしまう力作だったんである。
この舞台の練習中は、ちょうど男闘呼組ライブのリハと重なり、かなりハードだったと思っていたが、どうもそれはシロートの浅はかな考えだったようで…。彼は大はりきりで、疲れなどミジンもないお元気野郎だったんである。「やることいっぱいあって忙しい方が気が張ってていいんだ。この練習のあと夜中3時にライブやったりして、寝る時間がなくても、全然平気。楽しいことはあっても、体力的に辛いなんて思ったことなかったよ」だそーである。

何事もセーブするという意識がない(と思われる)一也は、FCが練習取材に行った日も、すでにジュンペイが乗り移っていて、始まったばかりなのに大声はりあげてすごい迫力!共演の西牟田恵さんは一也のことを「とにかくすごい人です。何万人に一人の役者ですね。ものすごく引っ張ってくれるんで、私も引きずられないように、一生懸命引っ張ってバランスとらなきゃと思いながらやってます」と語っておりました。ジュンペイ&マリコ、この迫真のぶつかり合いが、いい舞台を生んだんだね。
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