ファンクラブ会報★第11号 [3]

男闘呼組ファンクラブの会報★第11号[3]は、前田耕陽の合宿&レコーディング、アルバム、そしてドラマのお話し…

前田耕陽

頭を悩まし、ハードスケジュールに 疲れちゃったよーの合宿。でも結果 はナイスだから、ま、いっか!ですね

今回1曲提供、しかし歌はなし。昭次と一也におまかせ!

合宿のハナシ うーん疲れた!というのが正直な感想だね。ツアーのリハでは合宿経験あったから、慣れてるつもりだったけど、今回はアレンジという創作活動だから、コンサートリハより頭を使うわけよ。

最初は結構調子よく進んでたんだけど、最後まで調子よくいくわけないでしょ。だんだん、あーでもナイ、こーでもナイ、このアレンジはちょっとーとかいうことになって、頭がパニック。悩みまくりましたね。(そ一 いえば昭次が、キーボードが一番大変だったかもと言ってたっけ)

俺の曲は1曲。ちゃんとイロイロと作ってたんだけどね、5曲ばかし。はじめから自分で歌う気はなくて、昭次たちが歌うのを念頭において作りました。でもコーラスは参加してるから。コーラスしっかり聴いてね。

全体的にはPOPな仕上り。俺は基本的にPOPなのが好きだから気に入ってるよ。4人の個性が、男闘呼組というフィルターを通して、うまく表現されてるんではないでしょうか。なんたって曲作りの前からメンバー集まって、「どんな歌にしょうか」って打ち合わせしたくらいだからね。気合いはスゴイ。でも、前と180度違うってことはナイから、安心してね。

曲を作る時は、俺と岡本は、結構「よーし、やるゾー」で曲が書けるけど。音楽はいつも身近に流れてるから、曲づくりのためにあえて聴いたりはしないな。ただ、メロディ、フレーズは気になるから、意識して聴いてるけどね。自然に身につくものが、自分のセンスになっていくから、普段の生活に音を欠かさないことが大切だよね。

アルバムで特に注目してほしいところは、ウラメロだね。基本になる歌のメロディあるでしょ。その基本のウラでキーボードがチョコチョコ小細工しているわけ。これは説明できるもんじゃないからなぁ。とにかく聴いてもらえば、すぐ分かる。俺の努力の賜物を聴き流したりしないように。

役者の部分は、少しご無沙汰しちゃったかな

男闘呼組の活動をしていなかった時期は、役者の仕事をチョコチョコしてました。でも、去年の元気の元ちゃん程、キョーレツなのはなかったけどね。単発だったからな。そろそろと思ってる人も多いと思うけど、自分としては来年の秋あたりに1本、連ドラできたらなぁーという希望です。

今はアルバム作り上げたばかりで、男闘呼組としての活動をキッチリしていきたいから、あまり考えてないや。連ドラって、早朝〜深夜のスケジュールで超ハードだからさ、1年に1本あるのが、ちょーどヨイですね。とにかくさ、今はコンサートやりたい。いろんな場所で新アルバムを「どうだ!」って感じで、ぶち上げたいと思ってるよ。

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