09. Voice

アルバム「PARALLEL WORLD」の9曲目 『Voice』の歌詞です。

作詞・作曲:Shoji NARITA

このアルバム全般に言えることですが… 何度か聴いてもピンとくるものがない為、英文を訳す「翻訳」に頼るハメになっています。で、この曲の "shout at the top of one's voice"ですが 「声を限りに叫ぶ」という意味だそうです。

しかし、2番の歌詞を見た時、成田さんの苦悩が感じられ、胸がかきむしられる思いがしました。

Voice

どう思われるかなんて
気にしないで
正直に言ってみるもんだ
まんざら間違いでもないのさ
最初の一歩の 勇気に
いいも悪いもないからさ

shout at the top of one's voice
口数少なくていいから 黙りこくるなよ

何でもいいから 叫んじまいなよ
なりふり構わずに 想いの限りを
君の声だから わかる事なんだ
聞かせてくれ voice

あるべき自分と
かけ離れてしまった時
素直に認めるべきなんだ
なす術がなく途方に暮れても
最後の勇気と覚悟に
恐怖も 迷いも ないからさ

shout at the top of one's voice
野次馬なんてほっといて
弾けちまいなよ
全て受け止めるよ
身体中の全てで
何もかもが今 動き出したから
君の声だけを 感じていたいんだ
響きわたれ voice

shout at the top of one's voice
口数少なくていいから 黙りこくるなよ

何でもいいから 叫んじまいなよ
なりふり構わずに 想いの限りを
君の声だから わかる事なんだ
聞かせてくれ voice
響きわたれ voice voice

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