成田昭次
廃虚のセット、構成、ノリ、ますます密度が濃くなった彼らのライブ。でも昭次は「まだまだ」とキッパリ言う。「なんていうかさ、まだ全然キレてないなって思うんだよね。やっぱさ、エキサイトしても乱れないヤツっていうのがいるじゃん。そーゆー奴が本当のプロって感じするんだよ。自分の精神をコントロールできる奴。俺はまだ甘ちゃんよ、ガキ!こればかりは経験をつまないことには、どうしようもナイ」

「カッコイイ!っていうのはその人の持つ雰囲気だから。こうすればカッコイイなんて理屈はナイ!」とも言ってた。
昭次は今、一歩一歩カッコイイ奴への階段を上がっている最中なんだ。「だから衣装は関係ないね。Tシャツでもカッコイイ奴が着ればカッコイイんだよ」
春から少し役者づく他3人だけど、昭次は音楽一辺倒。彼らしい活躍を見せてくれるよ。
高橋一也
初舞台『ペール・ギュント』で、役者・一也がバクハツしそうだ。
5月から始まる一也の初舞台『ペール・ギュント』。健一とダブルキャストとはいえ、一也にとっては初めての経験。健一のハリキリとは又ひとつ違う感じ。
「すっげおもしろい仕事になりそうだよ。台本一冊読むのに3時間もかかっちゃったよ。ひとつのセリフが3ページ半あったりして、やりがいあり」

健一の芝居を意識するかということに関しては「もちろん!アイツがどんなペールを演じるか。アイツがそうなるなら俺はどうしようか…とか、きっといろいろ考えると思うよ」
野田秀樹さんや東京ボードビルショーなど、舞台はよく見ていたという一也。いろんなエネルギーを吸収した彼の頭には、もう高橋一也版ペール・ギュント像が出来上がっているかも。
私生活では外人の友達を増やして英会話を学んでいるらしい。何事にも貧欲な彼、ますますレベルアップしそうです。

昭次「見てくれよりも心を磨きたい。音楽に飾りなんていらねーよ。素っ裸のハートでイキに決めなきゃ」
健一「まわりが反対しても、イイと思うことは貫く。自分のセンスに自身をもって。妥協なんてダサイよ」
一也「趣味なんてないよ。仕事がイコール俺の趣味、生きがい。のめりこんで究極の世界を見てやるんだ」
耕陽「ドラマと音楽、どっちも大切だけど、ドラマの元気!耕陽のイメージを超える何かをやってみたいね」

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